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商品先物市場(コモディティ・フューチャーズ・マーケット)…多くの投資家にとって、もっとも理解しにくいのがこの市場かもしれない。 しかし近代的商品先物取引の起源は、1730年にこの日本において始まった大坂堂島米会所における米の先物取引であり、それが現在隆盛を極める株式・通貨・債券などの先物取引にもつながっている。現在の商品先物市場の世界では、原油・貴金属・穀物など広範な商品が取引されており、機関投資家やファンドなども商品市場での運用比率を高めようとしている状況でもある。
そんな中で今回ご紹介するのは、いわゆる一人の『相場師の半生』である。一般には知られていないかもしれないが、セントラル商事オーナー・坂本嘉山(さかもとよしたか)はまさに波乱万丈の経験を経て、徒手空拳から国内商品先物市場において100億円を稼いだ現代の大相場師である。
現在相場に取り組んでいる方々、そしてこれから始めようかと思っている方々に関しても、彼の経験・考えは、“相場に勝つ”ための何かの参考になるのではあるまいか。
なお氏の経験・考えをわかりやすくお伝えするために、またその雰囲気も合わせてお伝えできるように、敢えてインタビュー形式のまま掲載する。 |
| 取材&文(編集プロデュース):中田幸一郎 |
| 坂本 嘉山(さかもと よしたか)。 |
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現セントラル商事(株)代表取締役会長。
昭和19年2月20日生まれ。63歳。(長嶋 茂雄氏と同じ誕生日)
山梨県小渕沢にて、魚屋の息子として7人兄弟の4番目(3男)で生まれる。
外務員(コミッションセールス)から身を興し、徒手空拳から商品相場で100億を稼ぎ2001年3月に老舗取引員セントラル商事を買収。
そして現在に至る。今も最前線で、後進の指導にあたっている。
ペンネームは“風林 嘉山(火山)”。 |
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